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新型コロナワクチン2回目後の副反応を 仮説を立てて抑え込んでみた話

私(院長)こと51才、男の件です

R3年7月25日に新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ)の2回目を打ちました

副反応を何とか 抑え込めないか?と思い 私のカラダで仮説を立てて実践してみました

 

結果は

翌日:37度程度の微熱、若干の腕の倦怠感のみ

2日後:平熱、腕の倦怠感も改善

準備していたカロナール(タイレノール)は服用せずです

 

 

仮説にご興味があれば以下参照を!

 

使用理論は

 Bi-Digital o-Ring Test

 副腎疲労の理論

 陰陽相殺理論

 

仮説1:免疫力が高い人は 副反応が強く出る?

 免疫力を高める? 免疫力を高めすぎるとダメなのか?

 自分の免疫力を上げる施術は 低いものを適正にする? 適正以上に高めるのか?

 とりあえず 自分を信じて 胸腺を約2日間 活性化し続けてみた

 途中で 過剰な免疫反応があれば 逆をする準備はしていた

 結果は 過剰な免疫力アップではなく 低いものを適正化する解釈で良さそうだ

 

仮説2:副反応の主なものは 炎症反応なので 炎症の指標である物質(インテグリンα5β1)を下げる発想で 主に副腎の働きを上げてみた

 結果は炎症反応である 発熱は微熱程度、倦怠感や頭痛、嘔気はなく、副反応をほぼ抑え込めた

 

仮説3:心理的にその気になることも 副反応に影響か?

 副反応は高齢者に少なく、若年者に多い 印象だが ネットで検索して 副反応の情報を取り込み その気になり 次はこの反応がそろそろ来るかも?的なことで自己を洗脳し 演じているのでは?という説

 つまりその気になっている人ほど 副反応出やすい説です

 高齢者でも情報に明るい方は 副反応出やすいのでは?

 よって、周りからの過剰な心配や気遣いを断った

 まあ、この仮説は話半分程度で

 

今回使用したアイテムはパナソニックのコリコランhttps://panasonic.jp/treatment/products/ew-ra518.html

使用理由は 長時間(2日以上)継続使用ができ、オモテとウラを使い分けて 補瀉が出来るなど

 

使用したツボ

ワクチン注射後の1日目

華蓋(ウラ面)、鳩尾(オモテ面)、右内関(オモテ面)、大椎(ウラ面)

2日目

右内関を左絶骨(裏面)に変更、あとは同じ

 

ワクチン接種の副反応にご不安な方 連絡下されば 私の仮説に基づく アドバイスしますよ

 

 

基本情報

open: 9:00~20:00(火・水・木・金・土・日曜日)(最終受付18:30)

 

close :月曜日・祝日

御予約優先:℡06-6791-7821

大阪市平野区加美鞍作1-4-4


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